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このページはこちらに移転しました 盲目な雨、曖昧な午後 散る千切る 作詞/96スレ192 微温湯に浸した右手首が想う今日 トラウマ 隠しては「嘘」 見捨てる素振りさえ、上手に出来なくて 四角い世界を 投射しては暗がりに沈む せめて明日への希望も願いも...「未来」の事だと燻らせないで 此処に在る数え切れない、結末 一つ選ぶんだ 一つだけ 終わりを切に願った少女 爪先立ちで笑う
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作詞:tilt-six 作曲:tilt-six 編曲:tilt-six 歌:v flower 翻譯:病鬱(ビョウウツ)(不足之處歡迎指出、但是禁止改動我的翻譯、謝謝合作) 曖昧的黑白棋 今天亦是將寄給我的信 以自己之手丟棄了 就連從此開始所看見的你 都不知道是誰了 沒辦法啊 已察覺到時 我便成了如此的人 其實并沒什麼 畢竟我啊 很享受獨自一人 裏側的我 是虛偽的 再次擺正 我便是黑白棋 真討厭啊 自己自身 背後的正面 究竟是誰 原諒表面的我 再次隱藏了起來 我的黑白棋 想去原諒 自己自身 背後的正面 究竟是誰 請告訴我 兩面相同的 硬幣 飛上空中後旋轉了 心上所附著的新近傷痕 是與自己戰鬥的身體 想要放棄表面的我 再次擺正 我便是黑白棋 真討厭啊 自己自身 背後的正面 究竟是誰 將裏側的我 尋找出來 快點 好痛苦啊 我的黑白棋 做作的笑容 無法抹除 背後的正面 究竟是誰 請告訴我 請告訴我 說著「沒關係」哦這般地笑了 原諒的是裏側的我自己 無論何時都陪伴著啊 背後的正面 是我啊 明明想去原諒令人討厭的自己 不讓人看見 我的黑白棋 你就這樣 一覽無余 背後的正面 是我啊 對不起呢 對不起呢 對不起呢
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サイドN 『ねぇ?意味、ないよね?』 唇に落とされた柔らかい感触がなくなったと同時に、 心地よかった暗い宇宙の闇から 光の差す現実に戻された。 私たちは一度離れ、 きしむベッドの上、 向かい合って座った。 二人して膝を抱えて。 かしゆかが目をそらすから、 私もそらした。 だけど会話はそのまま進んでいく。 『曖昧』な言葉たちの独り歩き。 それは私の口からも。 『・・・意味?』 『うん。意味』 『・・・何が?』 『・・・・・今の、キス』 『意味がないならキスじゃない』 『・・・うん。そうだね』 サイドK “じゃあ一体、私とのっちの今の行為は何だったの?” 思ったけど、 そんなこと聞いても無駄だからやめた。 だって“意味がない”って言ったのは自分。ゆかだ。 『ねぇ、、』 『うん?』 だけど多分、意味、あるのよ。 それは私だけかもしれないけど。 『意味ないことして、怒らないの?』 『だって意味がないなら、無害じゃん』 卑怯者! いくじなし! 私と、、一緒ね。 『そうだね。』 『そうだよ。』 酔ってんの?ならそのままずっと酔ってて。 『じゃあさ?』 『なに?』 酔ったふり?ならそのまま演じてて。 『抱かせてよ。』 私はずるいから、 私はずるいからね? あなたの唇から洩れて伝わるお酒の匂いに誘われて、 どうにもこうにも止まらないのよ。 感情が、感情が渦。 ドロドロしてて 救いようがない。 願わくば あなたにきれいに浄化してほしい。 『いいよ。』 つづく
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サイドK 平行に平衡な大きな歯車に、かしゆか、のっち、あ〜ちゃん、、、『Perfume』という名がついているならば、 ずるくて醜い、この小さな歯車にはなんて名前を付けようか? 『愛』違う。 『恋』違う。 色恋沙汰じゃないもの。 ただ何となくよ。ただ何となく、、。 『罪』違う。 『罰』違う。 誰も私たちを叱れやしない。 汚い感情がない人間はいない。 そうね、、。 やっぱりこの歯車の名前は『曖昧』 どこにでも逃げられるから。 いつでも逃げられるから。 だから『曖昧』と名付けましょう。 頭の中の、すみのすみのすみっこにしまっておくわ。 今はど真ん中にあるけれど。 普段はね。 こんな邪魔なもの。 いらないの。 こんな邪魔なもの。 あなたの前でだけ 動きだすこの歯車。 あなたの前でだけ 動かすことにしたこの歯車。 『いいよ。』 と言ったあなたの眉は、いつもみたいに八の字じゃなかった。 きしむベッドの上、膝を抱えたのっちが ゆっくり立ち上がって ゆっくり動きだす。 するすると柔軟な体をしなやかに、 まるで踊っているみたいに衣服を捨てる。 半端丈のデニムが目の前にドサッと落とされた。 思わず顔をあげる。 白い体に黒い下着がよく映える。 力任せに腕をひっぱった。 この歯車を止めるブレーキが、 キリキリと音を立て、完全に壊れた。 『途中でやめるとか、、できないよ?』 『いいよ。』 『やだって言っても、、 『いいの。』 悔しい。悔しい。悔しい。 私はずるいから 私はずるいからね? 負けたくないの。 あなたにも 感情に押し潰されそうな自分にも。 サイドN 恐る恐る見つめていた目に力が入る。 負けず嫌いな性格も、プライドが高いことも知ってる。 だから私は挑発する。 いつもみたいに慌てていたら、 この『曖昧』な感情ごと、全て持っていかれそうだから。 私だって負けたくないよ。 勝負しているわけじゃないけれど。 愛でもなければ 恋でもないのに、 抱かれるのは悔しいから。 せめてその時が終わるまで渦に飲まれないように、、。 かしゆかの唇は、私を腐食する。 一気に酸素がなだれ込む。 いや、これは二酸化炭素か。 じゃあ無害か? いや、彼女のものならそれも有害。 脳ミソはもう自由に動かない。 考える隙もなく、かしゆかの舌が口内に侵入し 私の脳ミソを腐食する。 高熱が出たみたいな毒にうなされ、 苦しい快感は 私の思考を停止させるのには十分すぎる。 もうやめた。 あれこれ考えるのはやめた。 今はただセックスに溺れればいい。 『曖昧』なままでいい。 ただ触れるだけでいい。 サイドK あなたの熱は私には有害すぎる。 “意味がないなら無害” だと、どうしても『曖昧』なままにしておきたいのね? むしろ、、なかったことにしたい、、の? それは無理。 きっと無理。 あなたも無理。 今からきっと、私の熱にうなされるから。 私の毒を持ってして、快感をあげるから。 私の熱が、あなたにとって有害であればいいのよ。 舌を這わす汗ばんだ首筋。 ひんやりと冷たい唇。 体は火照っているくせに 冷静なふりをしてる。 いつまでもつ? 冷静なふり どっちが先に投げ出す? つづく
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サイドN 恐ろしく疲れた仕事の後、 “たまにはご飯でも” と、夜の街に出たのはもう随分昔? あれからどれくらいたった? 実はまだ一年もたってないって? まだ大人な歳じゃない彼女たちを無視して、 一人飲んだことくらいまでなら覚えてる。 気付いた時には抱えられるようにしてタクシーに乗っていた。 薄目を開けたら、 普段は寄り掛からない方の人の肩に寄り掛かっていて驚いた。 けど、 あまりの心地良さにも驚いて、 そのまま目をつむった。 二人の声が聞こえる。 「まったく酔いつぶれよって」 「なんかあったのかな?」 「いや、ただ単に飲みよっただけじゃろw」 「大丈夫かな?」 「平気じゃろ?寝てるし」 「疲れてたのかな?」 普段は聞こえない方の人の心配声が、 やたら耳について離れなかったのも覚えてる。 違うか。 忘れられないだけ。 忘れる気もないし。 次に気がついたのは、 もう部屋だった。 もっと言えばベッドの上。 一人で目が覚めた。 と、思ったら、 キッチンから水を運んでくる人。 ———かしゆか。なんで?かしゆか? 「大丈夫?」 それだけ言って呆れたようにコップを差し出す。 ———かしゆか。なんで?かしゆか? 「あ、うん。」 それだけ言ってコップを受け取る。 “ありがとう”も言えなくて、たちまち気まずい。 けど、帰る気配もない。 帰れとも思ってないけど。 不思議そうに見ていた私を見て、 軽く笑顔を浮かべたかしゆか。 一気に空気が変わる。 気まずいなんてゼロ。 普段どおり。 ん?普段どおり? 普段のかしゆかってどんなだっけ? そんな事もわからなかったんだから、 私たちはやっぱり『曖昧』なんだ。 サイドK 今でも鮮明に覚えてる。 酔いつぶれたのっちを抱えて帰った日。 別に何の意識もしてない。 たまたま私が送っただけ。 たまたま私の隣に座ったのっちの頭が、 たまたま私の方に傾いてきただけ。 それだけのこと。 別に何の意識もしてない。 だから、私が、送った。 それだけのこと。 部屋にあがっても、まるで意識を取り戻そうとしないのっちをベッドまで運ぶ。 私より大きな身長の、 私より大きな肩幅の人を運ぶのは大変だったけど、 やっぱり体は細くて、軽い。 柔らかくて自由なその体は扱いやすくて、 スムーズにベッドまで運べた。 ムニャムニャ言ってるのっちの寝顔は、 今まで見てきた表情のどれよりも可愛かった。 “これは周りがほっとかないな” なんて思ってしまう程だった。 その顔を包む周りの髪は、丸いシルエットがきれいで、 耳にはシンプルだけどおしゃれなピアス。 どんどん目線がのっちを追う。 改めて客観的に見ると、 やっぱり“きれい”なんだな。 なんて思ってしまった。 あの無防備な寝顔。 忘れられないし、 忘れたくない。 たまにしか外されることのない左手首のブレスレットや、 通称“のっち丈”と名付けられた、 半端丈のデニムから出た足首の白さとか、 気付いたら目で追っていて、 そんな自分に驚いて、慌てて目をそらした。 “あ、そうか。水とか飲ませなきゃ。” キッチンから戻ると目を覚ましたのっちが不思議そうに見てた。 会話も続かない気まずい空気が流れたけど、 さっきまでのきれいな顔が、 不思議そうに歪んでて笑えた。 あ、戻った。 会話がなくても平気な空気。普段どおり。 普段のっちと会うことは少ないけれど。 毎日会っているのに、 “普段”が見えてこないなんて。 近くにいるのに、遠いなんて。 少しだけ悲しかった。 そんなことだから、 私たちはやっぱり『曖昧』なんだ。 つづく
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サイドN 『辛いなら横になれば?』 うん。とだけ頷いてベッドに体をあずけた。 ——かしゆかは?かしゆかはどうするの? 『何かほしいもの、ある?』 ない。とだけ答えて左腕で顔を覆った。 ——かしゆかは?かしゆかはあるの? ——ギシッ—— 足元のベッドがきしむ音がする。 視界をさえぎっているこの左腕をどかさなくてもわかる。 『もうちょっとだけ・・・いい?』 うん。とだけ頷いて少し体をずらした。 ——かしゆかは?かしゆかはここでいいの? 『なんか変・・・かな?』 いや。とだけ答えて両腕で顔を覆った。 ——かしゆかは?かしゆかはどうしたいの? 自分の中で何度も何度も 思い返し、考えてみても、 やっぱり『曖昧』な答えしかでないよ。 サイドK うん。 ない。 うん。 いや。 たったそれだけ。 たったそれだけの返事。 なのに、 なのにどうして こんなにも胸が焼けるんだろう? のっちは?のっちはどう? ベッドの上で、 両腕で顔を覆って動かないでいる。 のっちは?のっちはどう? 少しだけ体をずらしてくれたベッドの足元で、 私は何も出来ずに座っていた。 平行に 平衡している関係が 疎ましく思えた。 いくら時間を重ねても交わらない 私とのっちは平行だったはず。 いくら時間が離れても崩れない 私とのっちの平衡があったはず。 “はず”なんて。 断言できない平行で平衡な関係。 私たちはその時 『曖昧』でしかない時間を過ごしてた。 サイドN ——ギシッ—— 距離をつめる音。 距離が近い温度。 ——ギシッ—— 距離が近い音。 距離を感じない温度。 『のっち。』 少し泣きそうな声。 『のっち?』 少し不安そうな声。 『変?』 顔を覆っていた右腕を引き剥がされた。 『変・・・だよね?』 顔を覆っていた左腕も引き剥がされた。 『のっち?』 まるで“目をあけて”の呪文みたい。 『のっち。』 まるで“こっちを見て”の呪文みたい。 あやつられるように目をあけた。 『どうすればいい?』 あぁ、ほらまた呪文が聞こえた。 サイドK ——ギシッ—— 距離をつめる音。 距離が近い温度。 ——ギシッ—— 距離が近い音。 距離を感じない温度。 『のっち。』 反応がない。 『のっち?』 ぴくりともしない。 『変?』 右腕を掴んで引き剥がす。 『変・・・だよね?』 左腕も引き剥がす。 『のっち?』 目をあけて?少しでいいから。 この感情が嘘だと思わせて? 『のっち。』 こっちを見て?少しでいいから。 “何馬鹿なこと”って この感情を否定して? まるで魔法にかかったみたいに 目をあけたのっちを見たら、 “嘘じゃなかった”と 確信にかわる。 『どうすればいい?』 だけどまだ怖いから、 私はあなたに委ねたの。 『どうしようか?』 返ってきたのは『曖昧』な返事。
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サイドN 無害なものなんて、本当はない。 この世に無害なものなんてない。 意味のないものなんてない。 意味がないなら 最初から存在しない。 意味はある。 あったうえで、 有害か、無害か。 私に降り注ぐのは酸性雨。 水素化合物である酸。 私は水素。 物質の中で最も軽い。 そして、 最も燃えやすい。 有害か、無害か。 そんなことはわからない自分の特性。 あなたは酸素。 無色で無臭で無害。 誰しもが生きるために欠かすことができない。 あなたは無害。 だけど二つの気体元素は 化合して水になる。 あなたと私は水になる。 なったら、 なったら有害。 水になったら何も残らない。 酸性の雨は、 雨はただそこに降るだけで何も残らないでしょ。 二つが一つに化合したら、 二人が一つに混合したら、 何も残らないで、 水のようにさらさらと、 何も残らないで、 ただ『曖昧』に過ぎ行くだけ。 だから有害。 やっぱり有害。 酸素ですら有害。 ならば、どう生きようか? 有害な酸素を体いっぱいに吸い込んで、 水に流してしまうしかない。 あなたの私に向けられた感情が読み取れない。 だけど私はこの期に及んで傷つきたくない。 だから意味がないと偽り、無害にしていくのです。 それが有害だと知りながら。 最初から拒むつもりもない。 そんなにきれいなままの子供でもない。 感情が、感情が凪。 急にさらわれたのに、 不意に風がやんだ。 有害だと知りながら、 それに犯されていくのも見てみたい。 願わくば あなたなら 毒すら薬に変えてくれるでしょ? つづく
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サイドN 手にしたばかりなのに、失うことばかり考えてしまう。 “だからあなたもきっとそうなんでしょ?” 今まで目にしたもの、何から何まで変わってしまうものばかりだから。 “だからあなたもきっとそうなんでしょ?” “きっかけは些細なこと” なんてよく言ったもんだ。 本当にそう。 本当に些細なことで、 明日には忘れてしまうんじゃないか?ってくらいに。 でも、でもね? 多分こうなるってわかってたのかもしれないな? お互いに、 お互いが、 お互いを、 まるで全て知っているかのようにスムーズで。 今思えば、 “些細なこと” じゃなくて。 紛れもなく○○だったのかもしれないね。 本当にそう思うから、 ○○なんて口に出して言えないけれど。 だって、 格好悪いじゃない? “運命”だなんてさ。 サイドK 手にしたばかりなのに、失うことばかり考えちゃう。 “だからあなたもきっとそうなんでしょ?” 今まで目にしたもの、何から何まで変わってしまうものばかりだから。 “だからあなたもきっとそうなんでしょ?” 運命とも言えるような偶然。 偶然とも言えるような必然。 必然とも言えるような奇跡。 そんな中で出会った私たちは、 最初から“こうなるのかも?”なんて、 どっか頭の端っこで思っていたの・・・かも。 ううん、違うか。 私だけ。 多分、そう思ってたのは、 奇跡を運命だったと勘違いしたい私だけの思考。 きっかけなんて驚く程些細で、 きっともうのっちは忘れてるよね? 私はずっと覚えてるよ。 ううん、これも違うか。 忘れたくても、忘れられないだけ。 そう、これも私だけの思考。 サイドN 連日続く忙しいスケジュールの中で、 当たり前のように繰り返される挨拶や、 呆れたように繰り返される心配顔。 仕事の時は仕事の自分にシフトチェンジする私に、 さりげなく気を遣ってくれるかしゆか。 他がくれる優しさとはまた違う。 厳しいんだけど、あったかくて、 冷静なんだけど、優しい目をするかしゆか。 でも特に、どこに惹かれたとかじゃない。 みんなが言う、 長い黒髪ストレートだとか、 細い体だとか、 甘い声だとか。 そんなものは長年一緒にいて、 いつも当たり前のようにそこにあるから、 特別なことじゃない。 きっとかしゆかだってそうだ。 別に、たいして私に興味があったとも思えない。 だから私たちは『曖昧』なんだ。 サイドK 連日続く忙しいスケジュールの中で、 当たり前のように繰り返される挨拶や、 困ったように繰り返される八の字顔。 仕事の時は仕事の自分にシフトチェンジする私を、 こっそり心配してくれるのっち。 他がくれる優しさとはまた違う。 不器用だけど、あったかくて、 無関心かと思えば、鋭い目をするのっち。 気付けば当たり前のように側にいて、 良いとこも悪いとこも全て知っているこの人に、 こんな感情が生まれるとは思わなかった。 多分のっちもそうだね。 今でも私をどう思ってるのかなんて、 全くといっていいほどにわからないし、 だいたい、 元々何を考えてるのかわからない。 けど多分、 そんなとこも含めて、 のっちはのっちらしくて。 いつだって自分らしくいるのっちが格好よかったのは確かで。 こんな感情が生まれるとは思わなかったのに・・・。 だから私たちは『曖昧』なんだ。 つづく
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このページはこちらに移転しました シュレディンガー(存在が曖昧な猫の話) 作詞/なのもとに 退屈な日の午後、確か三時。 暇つぶしに難しい本を買った。 曖昧な論点の実験に、君は 「猫がかわいそうだ」とつぶやいた。 前略、ドクターシュレディンガー。 そちらでは猫は元気ですか? 複雑な君の心のパスワード。 暇つぶしにもならない知恵の輪。 曖昧な論点の雑談で、君は 他の誰かなんかよりも輝いて。 前略、ドクターシュレディンガー。 そちらでも猫は元気ですか? 「運命なんだ」なんて、件(くだん)の 猫のようなことを言って、 君は僕のひざの上で。 PS ドクターシュレディンガー。 こちらでも猫は元気みたいです。 最後に、ドクターシュレディンガー。 あんなこと、本気で思ってるんですか?
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) ステータス ATK 37 (???) CRI 15 (???) 絆パワー セインツに属するキャラ専用、攻撃力+5% 物語 物語1 物語2 物語3 物語4 物語5